KANGOL








JACQUES SPREIREGEN(ジャック・スプライルゲン)は1918年にフランスから戦後の必需ファッション・アイテムであったバスクベレー(ベレー帽)を輸入し、帽子屋を開業しました。
その後1938年にJACQUESは”KANGOL(カンゴール)”というブランド名で、様々な人に愛されるベレー帽を展開しました。
諸説ありますが、中でも最も有力なものが、カンガルー・・・ではなく、創業者JACQUES SPREIREGENがKNITTING(ニット)の頭文字からKをとり、ANGORA(アンゴラ)からANGをとり、WOOL(ウール)からOLをとり、作ったという説です。
数十年後の、1983年にブランドアイコンに私たちにも馴染みの深い、カンガルーが採用されました。
KANGOL(カンゴール)に帽子を買いに来た若者がブランド名をカンガルーと言い間違えたことで、逆輸入的にこのブランドアイコンが採用されたといわれています。
1948年のオリンピック開会式では、なんと英国チーム全員がKANGOLのベレー帽を被りました。
また、THE BEATLES(ビートルズ)やダイアナ皇太子妃も着用しました。

当時人気のヒップホップスターなど、数々の著名人が愛用し、その名を広げ、アメリカに輸入され、様々なブランドとコラボレーションをしてきました。
KANGOL(カンゴール)は、歴史的背景をベースに【comfortable】【traditional】【sports】をテーマとして、幅広い年齢層に愛されるスポーティウエアを展開し、今に続きます。
JACQUES SPREIREGENとも関連の深い、ミリタリーテイストを施し、使いやすく機能性に優れた、 国や性別や年齢を問わず様々な人々に愛される上品且つ遊び心のあるアイテムを提案しています。


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